脳に良い15の習慣

・朝は決まった時間に起きる
・自分以外の誰かに動かされている環境が必要
・何も強制されてない状況にいると、感情系の要求に従って動く
・脳の準備体操のために活動の2時間前に起きる。準備体操は手足目口を使いできるだけ大雑把なことを行う
・準備体操に音読を10分以上行う
・運動系の機能を使うことが思考系を活性化させる
・運動系は脳の中央に位置しており、そこを動かすことで、血液の循環が良くなります
・脳の基本回転数を上げるには、時間的制約が必要
・基本回転数を上げた後は、しばらくその状態が続く
・2時間ぐらいの時間的制約を受けたあとは、回転数が高いため、仕事のスピードが上がる。
・時間的制約を受けて脳が試験を受けている状況を1日に何回続けるか
・脳は寝ている間に情報を整理する
・夜は問題を大まかに把握しておく事で、翌朝情報が整理される
・思考が整理されるところまでする必要はない
・夜は思考系の働きをする前頭葉が疲れているため、感情系に支配されやすい
・現代人は感情に刺激を受けやすい環境にあるため、進んで自分を癒すことをする
・安定感のない生活は脳の働きを不安定にします
・脳の基礎体力は雑用など同じことを繰り返すことにより鍛えられる
・便利なことを利用する事は、基礎トレーニングの場を失っている
・毎日自分に小さく律することが、大きな困難にも負けない耐性を育てる
・少しめんどくさいと感じる問題を毎日少しずつ解決する
・選択-判断-系列化
・行動予定表は予定通りに行ったかどうかチェックする事が大切です。予定通りに行った場合は満足感が得られ、行かなかった場合はなぜ行かなかったか反省する。
・必要な要素を並べ替えたり、消したり追加したり組み立てを考えたら、フローチャートにまとめる
・人間の脳は7つ以上の情報を保持したり、系列化する事はできない。
・思考のファイル化。100個の物を覚えようとする時、始めに覚える5項目にグループ化してさらにその中を5グループ作り、その細部を覚える様にすること
・ファイル化は周りのものが整理されているかどうかに端的に表れる
・忙しい時ほど身の回りを整理することを優先させる
・身の回りの物を整理すると思考も強制的に整理される
・人をボケさせる方法は一切の情報を与えないこと
・1時間に1回は遠くに焦点を合わせて目を動かす
・視覚的情報が遮断された状態で耳から情報を受け取る訓練をする。聞き取れた内容をメモする。そのメモを元に内容を思い出す
・モニター情報は情報を受け取る一つの手段として捉える
・情報はあとで誰かに伝えようと思って取り入れる
・情報をできるだけ脳の中にとどめて置く
・書写しは情報をブロックでとどめて行くので記憶術に有効
・ブログを書くことは脳にとって良い習慣になり、脳トレになります
・何もしなければ流れて行ってしまう情報を整理し解釈され脳に刻み込まれます
・話を組み立てて話すようにする
・相手から質問される内容を想定して組み立てる
・話が通じないのは相手のせいにしない
・相手と同じ目線で話をする