Ruby on Rails install

Railsをインストールする前に gem update しておきましょう。
$ gem update
rails のインストール
$ sudo gem install rails

$ rbenv rehash

Rails がインストールされたかどうか確認してみましょう。

$ rails -v
Rails 3.2.9

、試しにやってみましょう。

$ rails new twitter
$ cd twitter
$ rails generate scaffold Tweet message:string
$ rake db:migrate
$ rails server


IDE 環境
RubyMine

http://www.jetbrains.com/ruby/

Aptana

http://www.aptana.com/

Aptanaを使用する方法
http://www.kkaneko.com/rinkou/ruby/aptana.html
Aptanaからsqlite3をインストールする
gem install sqlite3

WEBrick の起動
rails server

Herokuで始めるRuby on Rails
http://libro.tuyano.com/index2?id=782001

Heroku サービス
http://www.heroku.com/
●ローカル環境での開発
これが、従来からすればもっとも一般的な開発スタイルになるでしょう。自分のパソコンに、Rubyと、Railsフレームワークと、そして開発ツールなど一式をインストールし、パソコンの中で開発を行います。そしてHerokuのサイトに登録をしておき、開発ツールやコマンドなどを使って、作成したWebアプリをHerokuにデプロイ(アップロードして公開する)します。インストール作業などいろいろ面倒ですが、環境が構築できてしまえば快適に開発できます。

Heroku/Rakeのインストール
続いて、Herokuへのデプロイなどの作業を行うための「Heroku」というプログラムをインストールします。これもコマンドで作業します。
gem install heroku
これでインストールが実行されます(Mac OS Xでは例によってsudoしてください)。また、「Rake」というプログラムも同様にしてインストールを行います。
gem install rake
これでRailsとHerokuがらみのプログラムはひと通り組み込まれたことになります。

gitのインストール
続いて行うのは「git」というプログラムのインストールです。これは、分散型バージョン管理プログラムと呼ばれるもので、ネットワーク経由でさまざまな人間がプログラムを修正したりするのを管理するためのものです。Herokuは、このgitを利用してプログラムのファイルを管理しているため、インストールしておく必要があります。

Homebrewでの"git"インストール


$ brew install git

「Heroku Toolbelt」を使えば一発で環境整備!
Heroku Toolbeltは、Herokuが用意する「Heroku利用のために必要なプログラムをすべてまとめてインストールしセットアップしてくれるプログラム」です。これは以下のアドレスから配布されています。

https://toolbelt.heroku.com/

このHeroku Toolbeltは専用インストーラになっており、簡単にインストールが行えます。このプログラムには「Ruby」「Rails」「Git」といったものがすべて揃っており、これをインストールすれば、別途RubyやGitを用意する必要はありません。また細かなパッケージのバージョン違いなどによる不具合などもありませんので、ビギナーは特にHeroku Toolbeltの利用をお勧めします。


Aptana から HerokuへDeployする方法
AppExplorerから右クリックしてPublishを選択
Run Web Deployment Wizard を使用してDeployする